ミステリと言う勿れ
こんにちは、MiiMiです!
月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」始まりましたね。
録画していたものを昨日見ましたが、面白そうで毎週楽しみです。
菅田将暉さん、本当に素晴らしい役者さんです。
ドラマが楽しみなのは勿論ですが、原作も面白そうで、気になって気になって仕方がないので、先に漫画を読み始めました。
ええ、わかってます、なんという邪道…。笑
いつも思うのですが、原作が漫画やアニメのものを実写化するのって、大変だなぁって。
原作のイメージそのままに、あるいは上回る作品が出来るといいですけど、なかなか難しいですよね。
でも最近は凄く凄く多い。
ドラマ化のお陰で新しく原作を知る人が増えたりして、また経済が回るという大人の事情もあるのかもしれませんが…。
個人的には毎週放送のドラマはやっぱりオリジナル派です。
来週どうなるんやろうっていうワクワク感がね、やっぱり楽しい!
え?原作を先に読むからそうなる…
うぅ、その通りです。猛省。
雨の日
こんにちは、MiiMiです。
うつ病治療中の私ですが、発症して以降どうしても治らないのが…
雨の日の不調!!!
頭痛、身体の怠さ、抑うつ気分と、今日も朝からトリプルパンチ。
他にも気温の変化も、体調を悪化させる原因となることが多くて、これがまたどうしようもない。
誰か原因の究明と対処法の研究をしてくれ…
いや、なんなら自分を被験体にして、自分で研究したい…
精神疾患については、科学的に証明されていないことが多くて、周りからも理解され難い。
自分のためにも同じような人のためにも、もっともっと研究が進んでほしい。
宝くじ当たったら、今すぐ大学に入り直して研究するのに…
なんて無謀なことを考えながら、今日も不調に耐える。
上司の棚上げ
こんにちは、MiiMiです。
先日、我が家のポジティブモンスター=ポジモンこと旦那様が、珍しく仕事の愚痴を溢していた。
ふむふむと話を聞いてみると、どうやら上司から小言という名のお叱りを受けたようだが、その内容がどうやら納得出来ないらしく…
ポジモン「言われてることはわかるねん。その通りで、自分が直さなあかんところなんやけど。でもその上司も全然出来てないねん…。」
と、何やらご不満な様子。
いや、めっちゃわかる。
自分も出来てないのに、その事はさて置きって感じで、平気で指示や指導してくる人、めっちゃいてますねん。
ん?貴方出来てないですよね?って、こちらは目が飛び出てるのに、全然気づかずにペラペラと正論で注意してくる人、めっちゃおりますねん。
この人自分が出来てない事、真剣に気づいてないんかなぁとか考えるくらい、こちらはびっくりしてるんですけど。
でも、実は私は上司ってそれでいいと思ってるんです。
先輩でも上司でも経営者でも、全部のことを完璧に出来る人っていないと思ってるんです。
いや、いるのかもしれないけど、あまりに少ないと思う。
でも自分が出来ていないからといって、それを指示指導しなくなったら、組織は伸びないんですよね。
上に立つ人は自分が出来ていなくても、改善しないといけないことは指示して指導して、下を成長させていかないといけない。
自分が出来ていないからって指示指導するのを止めてしまったら、下の者は全員そこで止まってしまって、組織が上手く回らない。
あの人も出来てないやんじゃなくて、あの人は出来てないけど、自分は出来るようになればいい。
自分が出来てないことばっかり下に偉そうに言ってる上司は、きっとそのうち上司じゃなくなりますから。
本当に出来る上司は、自分が出来てないことをわかっていて、でも指示指導はしないといけないから下には平気な顔して指示指導して、自分も出来るように努力していると思います。
だから自分のことは棚上げして!とめくじらを立てずに、それが上司になるということなんだなと受け止めた方が、今後の自分のためになるはず。
いつか自分もそのような役割を担う日が来るかもしれないのだから。
言葉の重み
こんにちは、MiiMiです。
最近SNSによる誹謗中傷が増え続け、かなり問題になっていますね。
個人的には、どんな人たちがそんなに酷いコメントを投稿しているのか、気になります。
若い人?年配の人?男性?女性?引きこもってる人?サラリーマン?
データ分析して、統計を取ってみてほしい。
そこからその要因を心理学的に分析してみたいです。
それはさて置き。
SNSで無くても、普段の何気ない一言でも、言葉の重みは同じ。
自分にとっては気にならないことでも、誰かにとっては凄く傷つくことかもしれない。
イライラしていたとか、冗談のつもりだとか、お酒を飲んでいたとか、そんな言い訳は関係ない。
一度口から出してしまった言葉は、二度と戻すことが出来ません。
私にはまだ小学生の頃、自分の好きな人を傷つけてしまったんだろうなという過去があります。
何故その人に冷たい態度を取っていたのか、正直あまり覚えてないんです。
子供の頃の照れ隠しだったのかもしれない。
でもある日を境目に、私が避けられるようになりました。
話すどころか近づくことも出来なくなりました。
何度も何度も反省して、でも結局口も聞くことが出来ないまま、中学を卒業しました。
ずっとずっと好きなまま…それが私の初恋です。
あの時から、人を傷つける言葉の、そして行為の、本当の重みを知りました。
二度と元には戻れないということを身をもって知りました。
それから約20年。
今もその初恋の人は年に数回夢に出てきます。
いつも同じ、私がすごくビビりながら声をかけると、にっこり笑って普通に話してくれる、そして私は心の底からホッと安心する、そんな夢。
私が二度と意図的に誰かを傷つけることのないように、戒めとして出てきてくれるのかなと思っています。
誰かに発する自分の言葉一つで、自分のそして相手の人生を変えてしまう可能性がある。
そのことを忘れずに生きていかなければならない。
そんなことを噛み締めながら、初恋の人とやっと話すことが出来たという幸福感と共に、目覚める朝が年に数回…悪くないなと思っています。
俳優 林遣都
特別お題「わたしの推し」
こんにちは、MiiMiです!
私は推しが多すぎて、悩みに悩み抜いた結果…
結局一番の推しを選びました!
大好きな俳優、林遣都さん。
彼が作品の中で生み出してくれる、一人一人の人物が大好きです。
火花の「徳永」、HiGH&LOWの「日向」、おっさんずラブの「牧」、スカーレットの「信作」、挙げればキリがないくらい…。
ドラマや映画の中で登場する林遣都さんは、林遣都らしさが全く消えていて、まるで新しい別の人物としていつもそこに存在しています。
本当に自然に作中の新しい人物になってしまう。
その新しい人物の過去現在未来をも想像出来てしまうくらい、本当に自然に。
そしてインタビューやバラエティ番組で見かける、ご本人の人柄は本当に謙虚。
声が小さくて、少し天然で、でも熱い想いを秘めた、本当に素敵な人。
バッテリーで主演デビューをして以降、沢山の経験と葛藤を乗り越えて、今の彼があるのかなと想像することしかできませんが、その人となりが役に出ているような、そんな気がいつもします。
考え方や人との関わり方で、学ばせていただくことも多くあります。
昨年ご結婚されて、今年は1月から連ドラがスタートします。
公私共に順調でお忙しいと思いますが、もっともっと彼が生み出す新しい人物を見てみたい。
主役でも脇役でも関係ない、新しい役を見てみたい、私にそう思わせてくれるのは林遣都さんだけです。
だからどんどん色々な役にチャレンジして、沢山の作品に出てほしい。
一人のファンとしての細やかな願いが、どうか届きますように。
アイノカタチ
こんにちは、MiiMiです。
大切な人が出来ると、歌を聴いて泣きたくなることが増えた気がします。
昔はよく失恋して、恋愛ソングを聴いて、よく泣いてました。
今は恋愛だけじゃなくて、青春や友情だけじゃなくて、メロディーとかに感動しても泣くようになりました。
色んな経験が自分の感受性を育ててくれてるのかしら…。
もしそうなら辛い経験も苦しい経験も無駄じゃなかったのかなと、少し前向きに受け止められる気がします。
年末は音楽番組が沢山。
音楽の力、本当に凄いと思います。
私自身も病気が辛いとき、よく音楽のお世話になります。
音楽は不要不急じゃないのかもしれない。
でも多くの人を救ってくれる、かけがえのないものですよね。
今年も沢山の音楽を届けてくれた皆様へ、感謝感謝感謝です。